戦争になってしまうのか…?アメリカとイラクの今後
毎日、報道されている「アメリカ」と「イラン」との問題。
さらに悪化するのでしょうか?
今朝入った「速報」では、
179人が死亡したイランでのウクライナ機の墜落について
アメリカのトランプ大統領は、
「イラン側が誤って撃ち落とした可能性がある」
と示唆しています。
ウクライナの旅客機は8日に
イランの首都・テヘランの空港を離陸した直後に墜落。
カナダ人63人を含む乗客乗員176人全員が死亡している
イラン側は、
事故は「技術的な原因」発表している。
しかし、アメリカメディアは、イランのミサイルが
誤って旅客機に命中した可能性を伝えています。
さらに、カナダのトルドー首相も会見し
「イラン側が誤って地対空ミサイルで撃ち落とした可能性がある」
と述べています。
年明けから「戦争が起きるのでは」と誰もが心配していたのでは
ないかと思います。
さらには、トランプ大統領が「軍事的制裁はしない」と表明して
いますが、この結果がどのように変わっていくのでしょうか?
僕のマネージャーが、
以前「戦後70年」の特番をしていた時に戦争を体験された方に
聞いたと言う言葉が印象的でした。
「戦争は人の命を奪う、殺人の行為だ。
今の世の中で殺人を冒したら罰せられる。
しかし、戦争と言うくくりになると
殺人が”英雄”に変わる。
そんな世の中に戻ってはいけない」
と言う話でした。
すごく印象的であると同時に「戦争は起きてはいけない」と思った瞬間でした。
今後のアメリカとイラクの関係がどうなっていくのか?
戦争だけは起きて欲しくないと願うばかりです。
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