神戸・六甲山(神戸市灘区)の路上で 脚を粘着テープで縛られた子犬が見つかった事件
神戸・六甲山(神戸市灘区)の路上で
脚を粘着テープで縛られた子犬が見つかった事件は
ご存知の方も多いと思います。
現在、兵庫県警葺合署が動物愛護法違反などの疑いで
捜査しているそうですが、この事件を見て
「この子犬を引き取りたい」
という連絡が同署に相次いでいるそうです。
子犬は同署が一時預かった後、現在は別の施設で保護され
元気を取り戻しつつあると言います。
子犬の体内には、個体識別用のマイクロチップが埋め込まれて
いたそうなので、飼い主が判明しているそうですが…。
何故、こう言った問題は消える事がないのでしょうか?
ペットも命があります。
人間のように言葉は話せないにしても
気持ちも、感情もあります。
第二の人生を生きる権利はこのわんちゃんにもあります。
新しい家族のもとで、幸せになってもらうことを
祈るばかりです。
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