GACKTさんが発病した「発声障害」とは?
先週、本人の告白で初めて聞いた人もいると思います。
「発生障害」
というGACKTさんが発病した病気の名前。
僕は獣医師なので正直、人間の病気はわかりません。
動物ではあまり耳にしない病気名です。
どんな病気か、調べてみると…
発声障害には大きく分けて2つあるみたいですね。
「痙攣性発声障害」と「過緊張性発声障害」の2つです。
「痙攣性発声障害」とは
声を出そうとする時に声帯が閉まり過ぎて
息を吐くにも苦しそうな状態のことを言います。
声を出すときに、左右の声帯が閉まり過ぎてしまい
息を吐くことが出来ず
詰まった声、苦しそうな声になるそうです。
「過緊張性発声障害」は
舌や喉の筋肉が緊張してしまうことで声が詰まる症状が出るそうです。
息苦しいと言うよりは、いきんだ声になると言います。
この2つのどちらの発声障害にも共通して言える事があります。
それは「声帯そのものに異常がない」と言うことです。
原因として、考えられるのは
「心因性のものでストレス」だと言われているようですね。
芸能界やマスコミ業界は本当にストレスが大きくあるので
GACKTさんも長年のストレスが原因ではと囁かれていますが
実際、原因は本人しか、わかりません。
GACKTさんのようなカリスマ性のある方には
メディアに出続けて欲しいと願います。
まずは、ゆっくり休んで欲しいですね。
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