ジャニーズ事務所が舞台演劇の救世主
コロナウイルス蔓延の影響で
演劇界はいまも苦しい舵取りを強いられたままだと
良く耳にします。
そんな中、抜群の集客を誇る舞台公演があ
ジャニーズ事務所のタレントさんたちが主演する舞台だと言います。
これまで、多い時でもひと月に４本〜５本程度の講演。
しかし、９月は１２本。
今までの、３倍の量だと言います。
１２の公演の劇場はどこも大盛況だと言います。
日比谷の帝国劇場、シアタークリエ、新橋演舞場、渋谷のパルコ劇場
池袋の東京芸術劇場、世田谷パブリックシアターといった
都内の大バコと呼ばれている劇場が、ジャニーズ事務所のタレントさんたちが
ジャックしていると言っても良いのではと
僕もマネージャーも言っていました。
「多分、亡くなられたジャニー喜多川さんの意思を継いで
“舞台に立てる人間が最後まで生き残る”
の意思に今の社長の滝沢さんが引き継いでいるんだと思う」
とポッリ。
確かに、舞台出身者の俳優さんや女優さんの息は長い気がします。
室井滋さんや、ムロツヨシさん。
唐沢寿明さんなど今も息長く活躍されている人たちには
「舞台出身者」が多いこと言えますよね。
今季のドラマの主演にジャニーズ事務所のタレントさんの名前が
あまりないのはこの「舞台のステージの数が多い」と言う
意味があるのでしょうか？
このコロナ禍の中で
舞台関係者が助かっていることは事実です。
真意は分かりませんが
こうした協力体制。
すごく素敵だと思います。
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