ある、動物園のレスキューのお話

三重県大紀町の山あいにある大内山動物園。

約6ヘクタールの園内に114種類。

約700頭の動物を飼育していると言います。

 

そのうちの約9割は、動物園が閉園してしまい殺処分の運命にあった

動物や、捨てられたペット、住宅地に出没して捕獲された野生動物たち

と言うので驚きです。

 

園長を務めているのは、名古屋市で建設会社を経営する山本清號さん。

動物園は県や市などの地方自治体が運営する場合が多い中

大内山動物園は全国でも珍しい個人経営なんです。

何故、山本さんはこのようなことをしているのでしょうか?

 

「動物を引き受けていると本当にきりがないけど

 ここで保護しなかったら殺処分しかないと思うと

 かわいそうで見捨てられなくてね」

 

と山本さんは語ったそうです。

 

動物園の目玉であるライオンのリオン(オス)

内山動物園にやってくるまでは別の移動動物園の

人気者として活躍していたが、経営に行き詰まった

移動動物園の経営者が、山本さんの知り合いを通じて

 

「引き取ってくれないか」

 

と連絡をしてきたことで保護したそうです。

 

実は、大内山動物園で保護する動物は、動物園の業者から引き取る動物よりも

一般人から持ち込まれた“元ペット”のほうが圧倒的に多いと言います。

来園者を迎えるカイウサギも、もともとはペットとして飼われていたそうです。

 

園内の事務所では、町や保健所で保護した捨て犬や捨て猫も飼育しており

 

「人間の都合で飼ったり捨てたりして、本当に身勝手すぎる。

 コロナ禍で犬や猫を飼った人もいると思うけど、

 コロナが収まったらまた処分する人が増えと心配している」

 

と言います。

 

確かに、保健所に拒否された子たちは「愛護団体」さんへ持ち込まれ

愛護団体ではレスキューする頭数が増えていると言います。

 

山本さんのような方がいるからこそ

救われている子も多いのです。


#動物園#捨てられる#犬#猫#リス#保健所#殺処分#獣医師#動物病院#佐藤貴紀

 

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生年月日:1978年2月6日生まれ
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