災害の時のペットとの非難問題
災害時にペット連れ可の避難所を開設する自治体が増えています。
大規模災害が頻発する中、ペット連れを理由にした避難控えや
車中泊による健康被害を防ごうと
国も避難所での受け入れを推奨していますので飼い主さんにとっては
以前よりも、緩和されていると思います。
しかし、鹿児島県内を17~19日に襲った台風14号では
県内全43市町村のうち15市町が開設。
一方、見送った自治体からは
「場所の確保が難しい」
「動物嫌いの避難者もいる」
などの声が上がったと言います。
問題としては、
「アレルギーや好き嫌いがあり、避難者同士でトラブルが起きかねない」
「ふん尿の臭いの処理をどうするか」
と言う事だそうです。
ペットと暮らしていると
うんちやおしっこに慣れている人も多いと思います。
周りに対しての配慮はお互いに
必要かも知れませんね。
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