わんちゃんの「ノーリード」でのお散歩はやめましょう
最近また良く見かける事が多い
「お散歩のノーリード」。
リードをつけていない状態でのお散歩は
愛犬を危険にさらします。
ほかの子と喧嘩になって咬傷事故が起きたり
道路に飛び出して交通事故に遭ったりする可能性が
十分に考えられます。
注意すると
「うちの子はしつけができているから大丈夫です」
と言われる、飼い主さんがいますが、それは違います。
わんちゃんは人間の言葉がわからないですし
お話もできません。
何かのきっかけで興奮状態やパニック状態になった時に
暴走して、車と衝突してしまったり
行方不明になってしまったりする事は実はあるのです。
ノーリードが許されている場所は
ドッグランなどの施設や私有地以外の場所です
常にリードをつけていなくてはいけません。
ノーリードはやめて下さいね。
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