よく見かける、ねこちゃんが、ごはんの時に 「ごはんの上に砂をかけるような仕草」の理由とは?
よく、ねこちゃんが、ごはんの時に
「ごはんの上に砂をかけるような仕草」
をするのを見たことがあると思うんです。
この仕草は、一体どんな意味があるのか?
考えた事がありますか?
可能性がある理由は大きく分けて
3つです。
理由その1 お腹がいっぱいだから
野生の捕食動物は食べ終わった後、残った餌を隠す習性があります。
行動を貯食行動、貯食本能からでしょう。
ごはんの上に砂をかける動作はこの名残り、
食べきれなかった餌を後で食べるために土の中に埋めて
隠そうとしていると考えられています。
理由その2 砂をかけるとおいしいごはんを関連づけている
「砂をかける仕草をしたら、おいしいご飯が出てきた」
という経験をした子が、砂かけの動作=おいしいごはん
と結びついて考えるようになってしまった為に
この動作を繰り返すことが予測されます。
理由その3 食欲がない
食欲がないと言う選択肢もあります。
生後1~2ヵ月の子猫なら8時間以内
2~3ヵ月なら12時間以内、3~4ヵ月であれば16時間以内
1歳以上の成猫で24時間以内であればとくに問題ないとされています。
しかし、これ以上の期間、食べない場合は病気の可能性もあります。
動物病院を受診してください。
と言う3つの理由です。
参考にしてみてくださいね。
コメント (0件)
現在、この記事へのトラックバックは受け付けていません。
コメントする