キャバクラユニオン2
キャバクラユニオンのことなどすっかり忘れて、日々の仕事に頭を悩ませていたある日、
再び相談があった。
またキャバクラユニオンから団体交渉の申し入れがあった、と。
今回の交渉担当者は前回の担当者とは別人、女性である。
指定されていた回答期日が翌日に迫っていたので、ひとまず団交の日程調整をと思い、
組合の事務所に電話を掛ける。
以下、そのやりとりをほぼほぼ忠実に再現する。
僕「弁護士の坂本と申します。お世話になります」
電話に出た男性(以下、「男」と記す。20代くらいか?)「坂本さん。はい。」
僕「○○さん(交渉担当者の名前)はいらっしゃいますか?」
男「○○さんはいないです。私一人でやってますので」
僕「???そちらに在籍していないという意味じゃないですよね?
担当交渉員ということで団交申入
書をいただいているのですが?」
男「今いないです」
僕「(苦笑いしながら)日本語わかりますか?」
本当は団交申入書に携帯電話の番号が記載されていたのだが、
最初はやはり事務所にかけるのが礼儀というものだろうと思って事務所にかけた。
しかし、上記の対応である。
らちが明かないので、直接○○さんの携帯に電話をして日程調整をした。
今後団交が始まることになる。
それはそれとして、である。
前回の団交の際に交渉員に引っ付いてきた連中のうだつの上がらない風体にしても、
今回組合の事務所で電話に出た男の支離滅裂な電話対応にしても、
バイトの面接などでソッコー落とされそうな連中である。
組合活動なんかするより、
まず自分の身だしなみを整えるとか、
まともな電話応対ぐらいできるようにするべきだろうと思うのだが、
そもそもが組合活動などする連中というのは、
①大企業の組合専従
②事件屋
③自分のうまくいかない人生を人のせいにしてばかりいる奴
というのが自分の中でのイメージである。
連中が①でないことは疑いの余地がない。
はてさて、②なのか、③なのか・・・
あるいはそのいずれもなのか?
担当交渉員の女性は電話で話した限りいたってまっとうな人であるので、
②でも③でもないことを祈りたい。
先週たまたま坂本先生のブログに辿り着きました。
組合のブログや紹介記事を見て、弱者の味方なのかな??
と思わせといて、よくよく調べたら、、、先生が少しずつヒント出してるのが正だと思います。
この記事の何が問題なのか全く理解できません、一般論と感想ですよね。正しいと思ってる事は認めてますし。
賛否あるかもしれませんが正しいと思う事を突き詰めて真っ直ぐ行ってください!!