キャバクラユニオンの反論が今頃になって出てきた。
6月26日に提出した答弁書に対して、
4ヶ月以上経過して、ようやくキャバクラユニオンの反論の書面が来た。
さすがキャバクラユニオン、仕事が遅い。
まぁもともと書面の体裁からして、弁護士に書かせたものであるのは明らかであるが、
懲戒申立書を書いた弁護士も、
自分がろくに事実関係の聞き取りもしなかったことを答弁書の中で暗に指摘されてムキになったのか、
今回の書面は、なんとなんと、28ページ!
修習生時代に、民事裁判修習で、
修習していた裁判所の部長から、書面が10ページを超えることなどまずない、10ページを超えるような書面は要点を得ていないものだ、と教わった。
僕の反論書は、懲戒請求書を起案した人間(間違いなく弁護士である)がろくすっぽ事実関係も聞き取らず、書面にも記載していなかったため、
そこから始めなければならず、したがって必然的に量なったが、
それにしたって14ページで済んだ。
28ページとは一体何を書いてきたのやら。
読むのもめんどくさいが、連中の狙いは嫌がらせにあるだろうということは想像に難くない。
うーん、、、と思ったのでコメント失礼します。
坂本さんの担当した案件はどういうものかわからないですけど、悪徳なお店も未だに沢山あって、それで困っている人がいるのも事実なんですよね。
坂本さんの書き方だとキャバクラユニオン全てがが悪徳だと取られてしまいますよね。
キャバクラユニオンで助けられてる人もいるのも事実です。
脅迫、セクハラ、給料未払いなんてざらにあります。
時と場合によるけど、ちょっと誤解を招く書き方だと感じました。