イギリス人がニューヨークに。
さて、今日は。
またまた大好きなアーティストを紹介していきたいと思います。
Stingで「Englishman in NewYork」
サックスの音色が印象的で、ノスタルジックな雰囲気を醸し出しています。
僕は初めてこの曲を聴いたとき、実は全然ピンと来なくて(笑)。
でも、大人になるに連れてどんどん好きになっていって、
今じゃこのリズムを聴いただけでゾクゾクしてしまいます。
PVのニューヨークの街並みも素敵です。
モノクロームがとてもいい。
歌詞の内容はというと、「私は英国人だ。ニューヨークにいても。」
と、自分がイギリス人であることを終始主張しているようです(笑)。
きっと、どこにいても自分は自分であり、故郷で学んだ礼儀や知識を重んじて、
貫いていこうという思いが込められているんじゃないかなと解釈していますが、
どうでしょうか・・・。
様々な人種が入り交り、多種多様な文化がちりばめられているアメリカにおいて、
若かりしスティングは自分を守り、貫こうとしたのでしょうか。
文化や時代を知らないとわからない詩の世界を考えてみるのも、
本当に楽しい作業です。
ということで、
何も思わなかった曲が、後になって聴いてみると、
実はものすごく良かったりして、
なんでこの素晴らしさに気付けなかったんだろうって、
悔んだりするときが多々あります。
なんなんでしょうね。この現象は(笑)。
みなさんもそんな経験はないでしょうか??
そんな曲たちもこれから随時紹介していこうと思います★
ではまた。
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