「I’m in love」
久しぶりにカバー曲です。
吉田拓郎さんの「I’m in love」。
『このまま世界の終わりが来てもかまわない。
君と一緒に死んで行けるなら、全てを許そう。』
昨日の「こんなにも優しい 世界の終わりかた」を読んで、
この曲を歌ってみたいと思いました。
昨日からずっと、この小説のことを考えてます。
「優しさ」や「時間」や「後悔」について。
僕は今日一日を、精一杯生きただろうか。
さて、今日は「ミュージックDAY」です。
僕が最近気に入って聴いているミュージックを紹介いたします。
Extremeというバンド。
まず、このバンドのギタリストが、ヌーノ・ベッテンコートさんという、
ギターキッズの中では、言わずと知れたスーパーギタリストです。(左から2番目)
彼のメインギター、ワッシュバーンというメーカーのもの。
シグネイチャーモデルのようです。
このギター、RIZEのジェシーも使用してます。
どんな音がするんでしょう。
弾いてみたいけど、似合わないだろーな、僕は(笑)。この手のギターは。
あ。ジェシーのアンプのヘッドがOrangeだ(笑)。
やんちゃだ(笑)。
Extremeというバンド。
髄までハードロックな彼ら。
上記写真は最近のものですが、
ハードロック全盛の頃はこんな感じ。
バスケットシューズはいてる!!
みんなノースリーブ!!
ロン毛!!ロン毛!!!
80年代をビンビン感じます!!!!
嫌いじゃないよ、僕は。
むしろ結構好きです。
・・・・苦手な人もいますよね。この感じ。
わからなくもないけど。
動画は最近のライブ映像なので、洗練されてますね。ビジュアルもサウンドも。
なんといっても、演奏のクオリティの高さに驚きです。
完璧過ぎる!!
たまたまYouTubeで見つけて、何気なく見始めたら止まりませんでした!
今日の一言。
「キッズ時代にエディー・ヴァン・ヘイレンのライヴ・ビデオを一生懸命観た時、プレイに関するちょっとしたヒントによってイマジネーションがカキ立て られた事を覚えているよ。 それは、エディーの総てが分かってしまうようなモノじゃなかった・・・、だからこそ、かえってイマジネーションを働かせられたんだと僕は解釈しているんだ けど、総てが丸々わかってしまうようなモノだったら 「ああ、こうなんだ」 という納得と共に、弾こうとする意欲は薄れてしまっただろうな。 極端に言うと、例えばエディーが僕の目の前で弾き方を見せてくれたら、それはそれで感動するけど、プレイのイマジネーションは僕から無くなってしまうと思 うんだ。
これって、プロモーション・ビデオが氾濫する現在の音楽シーン全般に言えるよね。 プロモ・ビデオがなかった昔は、アルバムを買う前にじっと見つめて、どんな音が入っているのか色々と想像したもんさ。 どんなバンドなのか、どんなライヴを演るのかってね。 それに比べて今は、アルバムを買う前からビデオで総てが露見されてしまう、イメージも決め付けられてしまう。 それは僕達にも責任がある事だけど、アルバムに対する期待は薄れてしまうし、ミュージシャンに対する神秘性も薄れてしまうんだよね。 少し横道に逸れたけど、とにかくプレイを始め、音楽全般で大事にしなきゃならないのは、イマジネーションだって事さ。」
ヌーノ・ベッテンコート
一言じゃねぇー(笑)。
けど、大事な話。
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