Helpless
「こんなにも優しい世界の終わりかた」という新曲ができました。
もうね、小説の世界そのまんまです。
歌にしました。
本日完成。
あとでバンドのみんなにも聴いてもらい、バンドアレンジしてみたいと思います。
ぐっときますよ。
ここんとこずっと、ブログしっかり書いてなかったんで、
何となく罪悪感（笑）。
どうしても作曲してると、集中しすぎていろいろできないですね。
まあ、コレが軸だから仕方ないのだけれど。
一日が２４時間て、マジで誰が決めたんだよ・・・・。
とかいっても、一日が４８時間でも同じこと言うんですよね、きっと（笑）。
時間を上手に使える人になりたい。
曲作ってる間にも、小説は一冊読了したし、
映画も２本見ました。
ほんとにまだまだおもしろいもの沢山ありますね。
課題にしてる曲もいくつかあって、
これはYouTubeにアップはしないと思いますけど、カバーもいくつかやってます。
有名な曲とかではないですけど、僕の勉強のひとつとして。
でも、ぐっときますよ。
あとはもう、CD聴きまくってます。
一度聴いたくらいじゃやっぱわからんですよ。
何度も何度も聴いて、初めて理解できる。
「深さ」みたいなものに触れるとこまで聞き込んでいかないとね。
すると、ぐっときますよ。
ホント、やりたいこと沢山ありすぎてヤバいです。
人間のもつ可能性は無限。
人間のもつ時間は有限。
やりたいことやっとかないと、後で本当に後悔するから。
ね？ぐっときたでしょ。
リオデジャネイロではデモ隊がW杯の抗議の行進をし、
日本各地で、幼い女の子達が連れ去られ、殺され、
中東で、宗教と民族が対立し、
原発は稼働し、復興は足踏みし、
アフリカでは貧困に喘ぎ、
どこかの国では、麻薬に支配され、全てを失う人がいて、
金に溺れ、悪魔達と契約を果たす人がいて、
ビルが立ち、人が増え、車が増え、ゴミが増え、守れない約束が増え、
「夜」は眠らず、「朝」は孤独を連れてくる。
誰かが誰かを愛し、憎み、また愛し、また憎む。
みんな、自分のために。
みんなみんな、自分のためだけに。
ニールヤングのHelplessが、本当に本当に染みる。
There is a town in north Ontario,
With dream comfort memory to spare,
And in my mind I still need a place to go,
All my changes were there.
Blue, blue windows behind the stars,
Yellow moon on the rise,
Big birds flying across the sky,
Throwing shadows on our eyes.
Leave us
Helpless, helpless, helpless
Baby can you hear me now?
The chains are locked and tied across the door,
Baby, sing with me somehow.
Blue, blue windows behind the stars,
Big birds flying across the sky,
Throwing shadows on our eyes.
Leave us
Helpless, helpless, helpless.
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