体調はMAXで悪し。だがしかし・・・
体調はすこぶる悪し。
咳止まらん。
喉の筋肉と脇の下のリンパ節が、咳のせいで痛い。
歌はまだ歌えないかな・・・。
でもまあ、ライブの時に持ちこたえてくれてよかった。
さて。
画像の君の話。
先日楽器屋に行って試奏して、どうしても忘れられなくて連れて帰ってきてしまった娘である。
Epiphone Les paul custom
しかも珍しい色。アイボリー。
どうやら限定色。
ちなみにピックガードは外す派。
シアターブルックの佐藤タイジ先生に倣って。
この間まで使ってたZemaitisギターの方がそりゃー音はいい。
なにせ高級品だし。
その高級品、酷使しているせいで少しづつボロボロに。
こりゃヤバい！ってなってメインギターを増やそうとするも、
動画で使ってたテレキャスターは先日より断線中（これも早く治さないと）。
んで楽器屋に行って、ほんと何気なく。
何気なーく試奏したら、あれー？ってなっちゃって。
レスポールは以前、ギタリストの秋月氏にお借りしていたことがあった。
それはそれはすこぶる弾きやすく、音もすごかった。
ギターってこういう音なんだなーって教えてもらった一本。
もちろん今回のギターは、それの足元にもおよばないけれど、
同じレスポールってことで、持った感じのフィーリングは自分にバッチリ合ってて、
自前のエフェクトボード持ち込んで繋がせてもらって確認すると、
エフェクターとの相性も悪くなくて。
すぐにライブで使えるイメージができちゃったもんだから、
お持ち帰りしてしまった。
ギターっていうのは、購入時は５０パーセントの完成度である。
これを自分の演奏スタイルに合わせて調整して、ようやく７０〜８０パーセントのところまで追い込める。
それでも気に入らなかったら細かなパーツの素材を少しづつ変えて、微調整していく。
今回はテールピースをダイキャスト製からアルミ製に変えたくらい。
赤枠の部品。
ギターそのものの固体にもよるから、装着するまでどんな音になるかわからないんだけど、
想像どおりになってよかった。
（ちなみにアルミの方が重量が軽いのでシャラシャラした明るめの音になる）
あとは、今回からボリューム操作を頻繁に行う予定なので、
回しやすいスピードノブに変更。
このノブの下にメモリを指すポインターを付ける。
このノブ、ほんと回しやすい。
完成。
この作業は音には全く関係なし。
演奏性向上の話。
アコースティックギターの場合はギターの調整さえ終わってしまえば、
あとはガシガシ弾くだけなんだけど、
エレキギターはそうはいかない。
大事なのがもう二つ。
アンプとエフェクター。
ギター本体とアンプとエフェクター、この３つが揃って初めて良い音が出る。
だからといってエフェクターまでバカスカ買えるほど裕福ではない（笑）。
手持ちのものを使って試行錯誤。
面白いのは、エフェクターってつなぐ順番を変えただけで劇的に音が変化する場合がある。
ギターを変えたのであればなおさら。
あ、そうそう。
エフェクトボードだけ新調した。
つなぐ順番変えたら既存のボードに収まらなくなった（笑）。
配線の取り回しが変わったせいだ。
既存の堅牢なウン万円のボードから３９００円のベニヤ素材のボードになってしまって、
移動のことを考えると一抹の不安を覚えるが、しかたない。
全部貧乏がわるいのだ（笑）。
少し大きくなったボードのおかげで、配線をきれいに収める余白もできたのでオーケーとする。
高校生がちょっとバイトしたら買えてしまうであろう機材を駆使し、
カッチョ良い演奏してたら、すごく良いよね。
体調がすこぶる悪いので、
音作りの研究に時間を費やした。
今度のバンド動画は結構いいギターサウンドを聴かせられるんじゃないかと思う。
最後に。
なんだろう、最近、
Gibsonより、
フツーに、
エピフォンが好きー！！！
Yoshida BAND Takuya youtube Channel
https://www.youtube.com/TheYoshidatakuya
Yoshida BAND Takuya Instagram
https://www.instagram.com/yoshidabandtakuya/
Yoshida BAND Takuya Twitter
Yoshida BAND Takuya Facebook Fanpage
https://www.facebook.com/yoshidabandtakuya/
Yoshida BAND Takuya HP
https://myouon1979.wixsite.com/website-1
