ヘッドホン
みなさまいかがお過ごしでしょうか。
現在、絶賛レコーディング中なのです。
自分で歌を録音しているため、どうにもこうにも時間がかかります。
しかも自宅録音なので昼間の時間帯しかできません。
動画を作る時間を割かないとレコーディングできないので。。。待っていてくださる皆様にはほんと申し訳ないです。。。。
キレイな音で録音することや録音した音の処理の仕方など、今までは専門の方にお任せしていたので、僕自身はレコーディングの知識に乏しく、
わからなくなってはググって、録音して、またわからなくなってはググる。
これの繰り返しです。
そのなかでどーしても改善できない点が一つありました。
それがピッチコントロール。
レコーディング中はヘッドホンから自分の歌声と楽曲が良いバランスで聞こえてくるんですが、
歌を録音して、レコーディング用のスピーカーで聞いてみるとなーんか合ってない。音程が外れてるんじゃなくて、音程の範囲内なんだけどほんのちょっと上ずっていたり下がったりしていて、ピタッと音程に当たってない。
歌、下手なのかなーって悩んだりレコーディング苦手なのかなーって悶々としたりしてたんだけど、YouTubeの動画とかでは1.2回撮り直しとかはあってもちゃんと歌えてるしなぁ。なんだろな？
今日のレコーディングなんかは、ピタッと合わないもんだから、わざわざ少し上ずった感じで歌って音程に当てにいくという荒業をやってのけたわけなんだけれども（笑）。
そっちの方がよっぽど技術がなきゃできないワザだよ？俺すごくね？！
とか思いながら。
とにかく、何かがおかしい。
何かが間違ってる。
ヘッドホンから聞こえてくる音は、合ってる。
でも外部スピーカーで聞くと、ズレてる。
（ちなみにスピーカーは三種類くらいあって、チープなものから高価なものまでを使って再生してみて音の状態を試してるので、間違いは少ないはず。）
あ、ヘッドホンじゃね？
ダメなのってもしかしてヘッドホンじゃね？？
ヘッドホンの、音の再生能力が弱いのだ！
そこでその辺りの話が転がってないかググる。
ありました。
ありましたよ。
口笛の話だけれども。
言ってることは同じこと。
『良く頂く質問で「ライブで口笛をうまく吹くことが出来るのに、録音になるとピッチが取れない」という方がいますが、その原因のひとつがヘッドホンの性能（＝フラットな音が瞬時に返らないため耳を介した一瞬のピッチコントロールが困難であること）によるものです。』
わーい！！！
超スッキリ！！！！
まさにこれだ。
これなのだよ。
今使ってるのは実はリスニング用ヘッドホン。
長年愛用しているので慣れているせいもあって手放せずにいます。
ストレスなく使えるのでレコーディング時にも愛用してたんだけど。
これがダメだった。
さすがにヘッドホンは自作できないので、
音源再生能力がフラットな特性のものを買わなくては（笑）。
あー、よかった。音痴じゃないよ俺。
歌うま選手権も出られる。
いや、あの人たちと戦えるほど、そこまで上手くはない（笑）。
勝負したいのはそーいうとこじゃない（笑）。
レコーディング用ヘッドホン、ググってきます。
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