心残り。
この間のライブで、
心残りというか、悶々としたことが一つあって。
それは、
こいつと(Fuzzface)、
こいつ(ワウペダル)の相性がめちゃめちゃ悪いってこと。
え、ジミ・ヘンドリックスこの二つを使って時代を変えたじゃん!!
繋いでスゲ〜音出してたじゃん!!!
ほら!画像にもジミの足元に赤いFuzzfaceとVoxのワウペダルあるじゃん!!
いろいろ調べた結果、
どうやらジミの音には謎が多いらしく、
Fuzzface作ってる会社の担当者でもよくわかんないらしい。
その当時はFuzzもワウペダルも開発されたばかりで、
かなり試行錯誤というか、バージョンアップされ続けてたようだから、
いろんな改良や改造がなされていたということもあり、
さらには、今では手に入らない材料とかもあるから解明は難しいそうで。
ま、とにかくジミの機材には謎が多い。
話を戻して、
どうしてファズフェイスとワウの相性が悪いかというと、
入力と出力の値の大きさが関係していて、
これはもう電気のお話なのでよくわかんない(笑)。
いや、正直いうとなんとなくはわかるんだけど、
ここにそんなことをツラツラ書くと長くなる上に面白くもなんともないので(笑)、
知りたい方は「Fuzz ワウペダル 相性」とかでググってください。
で、ちなみにどういう現象が起きるかというと、
ピーピーとすごい音(発振・ハウリング)が出てしまう。
ザー!というノイズがすごい。
双方のエフェクトの掛かり具合が極端に悪くなり本来の力を発揮できない。
などの現象が起きる。
例に漏れず僕のもそうなった。
そしてやっぱり、残念ながらライブではほんの少ししか使えなかった。。。。
この悩みというのは、
Fuzzfaceとワウに魅了された者の宿命ともいうべき問題のようで(大袈裟)、
たくさんの改善策がある。
その改善策一つが、
以前にもお話したクルーズマニアックサウンドより出ている。
説明してるのは村田さん。
ライブ前からこの動画は見ていた。
この動画のおかげでトラブルの原因も掴んでいた。
だから、帰路を走る車の中ですでに、帰宅次第すぐにこの製品をwebからポチることは決めていた。
明日届きます。
Crews maniacsound の、Buffout。
久々のCrews製品。
楽しみ!!
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