異種目交流会
先日はコオーディネーションの第一人者でいらっしゃる鳴門教育大学の綿引先生を囲んでの異種目交流会。プロ野球とJリーグの交流会は毎年年末にやっていますが、今回はプロ野球&Jリーグのみならず、フィギュア界からは浅田真央ちゃんや高橋大輔くんらのコンディショニングに携わっていた牧野さん、ラグビー界からは芹澤さん、キューバの選手に関わっているトレーナーの石原さん方が参加されました。
それぞれの種目による違いと共通項、共通課題などなど非常に面白い時間となりました。
そのうちの一つ、綿引先生のドイツの強さについて「目指すスタイルを持たないことによって様々な状況に対応できる柔軟性を育む」という育成スタイルの話が興味深かったというか、ワールドカップでのドイツの戦い方、強さの裏側を垣間見れたような気がしました。また、それを日本と照らし合わせた時に色々と考えさせられます。
オーガナイズしてくれたゴールドジムの平野くん(元横浜ベイスターズ)に感謝申し上げます。
次回の開催が今から非常に楽しみです^_^