ついに
デビューしてしまった。。。
確かに気になっていた。
気になっていたのに見て見ぬふりをしていたのも事実だ。
しかしだ、もう限界だったのかもしれない。
それはさながらハンバーグ屋さんに行ってハンバーガーを頼む時と似ているかもしれない。
確かにふれあいたい気持ちと真っ直ぐに向き合うことへのこっぱずかしさ。
バンズというクッションをおいてならばと、、、自分への言い訳と自分を満たそうとする自我とのせめぎあい。
まさにその思いがリンクして一歩を踏み出せずにいた。
誰かに背中を押してくれと不特定な人間に向かって助けを乞うていたのだ。
声に出さない声に。誰か気づいてくれ、俺だっていいんだって、万物に許されたものだって。
聞かれたくない。でも聞いてもらいたい。
口に出す勇気もないまま。。。
しかし、見て見ぬふりはやめだ!!
この憂鬱な日にピリオドをうつのは自分でしかない。
いや、自分でなければならないんだ。
私は人の目を気にしながらも、締め付けられる胸を押さえながら一歩を踏み出したのだ。
誰の力も借りずに?
違った。そこには暖かくも心地よい。
たまにしか帰ってこない孫に同じ笑顔をくれる祖母のような包み込まれる柔らかさがあったんだ。
ガタヤマ。タピオカミルクティー初めて飲んだってよ。
psしかも抹茶ミルクティー。
美味しかったです。
TEAM 花時。俳優部
ガタヤマ