心揺さぶられた作品
こんばんは。
大澤良です！
本日は二宮和也さん主演の「浅田家」を見てきました。これは実話を元に構成したお話みたいです。
主人公であるまさしは父親の影響もあり少年時代に写真に目覚める。
高校を卒業後カメラの専門学校に通うが出席もろくにせず卒業するには「人生であと一回しかシャッターを押せないとしたらお前は何を撮る」先生から課題を出されたまさし。
まさしは少年時代に起こったとある出来事をベースに家族写真を撮り学長賞を取り無事に卒業した。
卒業後は定職につかずフラフラしていたまさしだがとある出来事がきっかけで周りを巻き込み家族写真を撮り始める。
家族写真をブック本を出版したまさしは有名な賞を受賞しカメラマンとして徐々に活動を大きくしていく。
写真家として全国の家族写真を集めた個展の準備をしていたまさし、そこに東北の大地震が起きる。
まさしは過去に撮った東北の家族の安否を確認するため東北に車を走らせた。
そこで出会ったのが千葉の大学に通う菅田将暉さん演じる大学院生だ。
彼は地元の友達を探す中でボランティアとして写真洗浄を行っていた。その活動を手伝うまさし。
そこで様々な人とあうことでまさしは写真家として自分にできることをやっていく。
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今回の映画は、今日映画を見に行こうと思って特に決めてなく選んだ映画でした。
まさかこんな心揺さぶられる作品あうとは思っていませんでした。
まさしがしている活動と直接的には関係ありませんが僕の中でいま必要なことか詰まっている映画でした。
自分にできることをする。
その中で自分の芯を持っている。
すごく響く映画でした！
家族愛の形も素晴らしい映画でした！
こういう作品に出られるように頑張ろう。
ぜひみなさんもお時間あればご覧ください。
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