舞台を終えて。
こんにちは。
TEAM花時。UNDER’30大澤良です。
昨日、「写ったのは・・・キミだった」が無事千秋楽を迎えることができました。
お陰様で超満席の中、大千穐楽を迎えさせていただくことができました。
ご来場いただきました。
須藤哲哉として生きた期間は僕の中で充実した時間となりました。
この作品を終えて人やモノの心の声が聞こえる加々美さんの力について考えてみました。
僕は、相手が思ってることや感じていることが気になることがあります。
今、この人はどう思っているんだろう?何を考えているのか。相手の顔色を伺ってしまう事が言いたい事が言えなかったり気兼ねなく言った言葉で相手を不快な思いをさせてしまったり、、、
この本を読んだときに菫人君の気持ちが自分の中すんなりと入ってきて物語の世界観に引き込まれました。
初めて物語を一本通した際、自分の中で消化できておらず不透明の部分がたくさんありましたが回数を重ねるごとに明瞭になっていくのを体感していました。
劇場に入り美術、照明、音楽も合わさりより鮮明に見えてきて須藤哲哉として物語の世界を生きれたと思います。
てっちゃん、充実した時間をありがとう御座いました。
そしてキャストの皆様、スタッフさん、そして何よりお客様に感謝して次の目標に向かいたいと思います。
ありがとう御座いました。
大澤良
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