寂しいこと
その記事を目にし、私はすかさず応募しました。
コロナ禍、表現のフィールドをなかなか広げることが難しい中、何か自分の経験を活かせることはないか…
そんな想いで、自分が今まで培ってきた発声滑舌が活かせないか…迷うことなく応募しました。
まずは書類審査突破…!!
次にマネージャーさんとのzoomでの面談。
クリア!
次にマネージャーさんとの対面での模擬レッスン。
私が応募したのは話し方のレッスンだったので、発声・滑舌をメインにした内容でした。
難なく(うそ笑。めっちゃ緊張した。)
模擬レッスンを終えそうなタイミングで…
マネージャーさんより、「川崎さん歌えますか?」
え…?
一応コロナ禍で自作曲は作りましたけど…歌えますけど…
コロナ禍せっまい部屋で笑
ヒヤヒヤしながら、マスク外して歌いました。笑
結果…講師採用!合格!!
しかし、話し方のレッスンのほかに歌のレッスンをやることはできませんかとの…こと…。
…。
…!!
…うた!!
今、考えると恐ろしいのですが、多分二つ返事したと思います。笑
ということで、話し方と歌の講師を兼任することになりました。
しかし、歌を教える経験のない私は1年半ほどは本当に、生徒さんが増えず非常に苦しい日々でした。
私が講師を務めてる学校は、音楽スクールなので、話し方よりも歌を希望される生徒さんが圧倒的に多く、おそらく私の収入安定のために、歌の講師を勧めて下さったのではないかと思います。
しかし経験を重ねて、今では話し方、歌、そして声優の講師を務めさせて頂き、月間100レッスン。年間1000レッスンを超えるまでに、ようやくなりました。
そのマネージャーさんが私に歌の講師を勧めて下さらなかったら…
考えるだけで…
あぁ。
しかし、そのマネージャーさんが異動されることに。
ずっと後押しして下さった、そしてレッスン数低迷の中でも何とかしようと引っ張って下さった方が遠くに…(同じ会社にはいる笑)
近くにいて下さるのが当たり前でした。
でも当たり前なんて、何もないですね…
最近は、あまり人との付き合いを深くしないようにしています。(え!笑)
離れる寂しさで、自分の気持ちをコントロール出来ないのを知っておりますので…( ՞ਊ ՞)
何とも情けない。
感謝よりも、寂しさが強くきてしまうのです。
これは…
もう…
食べるしか…
な…
食べまくるしか…
な…
…
…
ダメ。
稽古入ってるので、食べまくるのはダメです。
よし。
団子より花。
お花見しょ。
カワサキでした…
って終わる訳ない!!
TEAM 花時。次回作まで…
あと2ヶ月を切っています!
まずは宣伝業務しっかりと…!
皆皆皆さま!
5月、武蔵野芸能劇場でお待ちしておりますっ^ ^
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