一人じゃない。
懸命に取り組む彼女の背中を見て、初心を忘れてはいけないと改めてハッとさせられます。
昔、私が役者を志したのは…
中学生の時。
その時アニメを見るのがもーう！楽しみで毎日学校から帰ってきては食らいつくようにテレビを見ていました。
スレイヤーズって知ってますか？
ふしぎ遊戯って分かりますか？
その世代です(^｡^)
いつからか異次元の世界への、キャラクターへの憧れを抱き、しかも顔を出さず役になりきれる声優という仕事に興味を持ち始めました。
日々のフラストレーションがマックスに達した私は、色んな事を上手く表現出来ない自分に嫌気がさし、役者を志す決意をします。
芝居をしたい。
そんな気持ちを親に話した時、寛容な母は応援してくれると自信がありました。
でも超生真面目、堅物の父親からは絶対反対されるだろうと…
高校卒業まではコンタクトだめ。ルーズソックスだめ。携帯は父親と共用。門限があるような学生時代を送っていました。
しかし、父の反応は
「実は俺もやりたかった。」と…。
え？役者になりたかったの？
お…
世界七不思議に入れてもおかしくない位の違和感を感じましたが笑
予想に反して、難なく了解してもらいました。
あの時反対されてたら、役者の道へは進めなかったな…きっと。
そんな父。
去年初めてダイエットして、空腹のあまり虚ろな目でいた時、父親は飲み物だったらまだ良いだろうと甘いコーヒーを買ってきてくれました。
今でも冷蔵庫を開けると、いつもストックが3.4本あります。
少なくなると、何も言わずいつも買い足してくれます。
しかもスタバのコーヒー。
私がそれらしいコーヒーパックを飲んでいたら、それは父親からの差し入れです。
って！この話いつかのブログにも書いた！！
メンバーとなって1年、そりゃ…内容もかぶることもあるさ(ᵔᴥᵔ)←開き直るんじゃない！笑
うむ。
頑張らな。
父上、母上。
いつもありがとうです。
補足。
昔、父親は私がやっていた個人ブログをこっそり見ていたそうです。
その時は、恥ずかしいからやめてよっ！！
と激怒しましたが、今は…
どうなんでしょ。
面と向かって、なかなか言えない言葉。
今こそ、このブログを見てほしいと願わんばかり。
さくら。咲け。
…。
よく分からない締めになりましたが！
以上です！
赤面が止まらない、日曜担当かわさきでしたー！！
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