渋沢栄一ゆかりの地
こんばんは!
最近は芝居尽くしの生活をしていて毎日刺激を受けて楽しんでいるTEAM花時。UNDER’30の大澤良です!!
さて絶賛稽古中の「シーボルト父子伝〜蒼い目のサムライ〜」絶賛稽古中でございます!
以前もお話しましたが私、大澤良は渋沢栄一として日本の素晴らしさを世界に伝える為にウィーン万博、日本展示成功に向けて奔走しております!
先日、渋沢栄一さんを演じる中で欠かせない場所に足を運んで来ました!
大河ドラマ館でございます。
こちらでは大河ドラマ「青天を衝け」の劇中の道具であったり撮影に関する資料、キャストさんのサインなどが飾っておりました!
そしてなんと言ってもこの大河ドラマ館のある場所は渋沢栄一さんとゆかりのある場所なんです!
その場所が渋沢栄一邸があった飛鳥山公園です。
とても大きな公園で渋沢さんか当時どのような生活をしていたか妄想しながら歩いておりました!
こちらは渋沢さんが数多くの来客と交流したと言われる”青淵文庫”です!
こちらの建物は渋沢さんが80歳の頃に記念として贈られたそうで、渋沢さんが集めた『論語』などの書籍や資料を2階に収め1階を閲覧室にする予定だったそうですが完成間近の1923年に関東大震災で大部分が焼失してしまったそうな…。
竣工後は国内外の客人をもてなす場として使われたそうです!
コロナ禍の為事前予約なしでは見れなくて残念でした��
そしてこちらは晩香廬
こちらは青淵文庫よりも早く渋沢さんが77歳の記念に清水組(現・清水建設)から寄贈された洋風の茶室でこちらも青淵文庫同様、接待や接客の場として使われたようです!
周りには草木がたくさんお茶を飲みながら自然を楽しんでいたんだろうなと思います!
そして晩香廬の近くにあった渋沢さんの銅像に何故か手を合わせる大澤。
挨拶と意気込みを語りました!
果たして銅像に語って意味はあるのだろうか(笑)
いや、こういうのは気持ちが大事です!
そしてここが渋沢さんがかつて設立に携わった抄紙会社の工場を眼下に置き発展を見守った場所と言われている場所です。
現在は線路や高層マンションが立っていて狭いですが当時はどんな光景が見えていたんでしょうかね?
役を知る上でとても重要な場所に行けてよかったです!
この場所に来て感じたものを渋沢栄一を演じる上での糧にしていけたらと思います!
それではまた来週!
舞台【シーボルト父子伝〜蒼い目のサムライ〜】
“フィリップ・フランツ・フォン・シーボルト”言わずと知れた日本史に登場する外国人としては有数の知名度を誇る彼ですが、実は幕末に幕府の外国顧問として再来日。
その息子シーボルト兄弟がその後、日本に残り、幕末明治の志士たちと日本の未来を拓く為に奔走しました。
また、次男ハインリッヒは学者としての才能を父から受け継いで、大森貝塚の発見、発掘調査など様々な事績を経て日本考古学の父と呼ばれていることも・・・。
大久保利通、大隈重信、伊藤博文、井上馨、佐野常民、更には今年の大河ドラマの主役でもある渋沢栄一らと共に愛する日本の為に命を燃やして駆け抜けた蒼い目のサムライたちの物語。
《出演》
鳳恵弥
塩谷瞬
村川翔一 /宮下雄也/ 若井おさむ
田中なずな(誇)/ 大串有希(愛)
天音里菜(誇) / 岩瀬かえで(愛)
ふじわらみほ(誇) / 八重幡典子(愛)
紫花菫(誇) /持田千妃来(愛)
陣慶昭(誇)/ 萱沼愛佳(愛)
信江勇(誇)/ 川合蓮華(愛)
中川わさ美(誇) 佐々木あかり(愛)
石川和男 / 亀吉 / 福地清 / 大澤良
山田貴斗 / 吉本裕介 / 菅原理久十
井手晋之介
高橋康王(誇)/穂永隆太(愛)
小針隆太(誇) / 荒牧咲哉(愛)
宇羽野道 / 葉月あさひ
竹若元博(バッファロー吾郎)
渡辺裕之
《スタッフ》
総監修: 木村☺ひさし (99.9刑事専門弁護士シリーズ/民生/任侠学園)
演出: 中野敦之(劇団唐ゼミ☆)
音楽: パッパラー河合(爆風スランプ)
《公演スケジュール》
<期間>
2021年8月4日 (水) ~2021年8月9日 (月・祝)
<公演日・開演時間>
8月4日(水) 14:00[誇]/ 18:00[誇]
8月5日(木) 14:00[愛]/ 18:00[愛]
8月6日(金) 14:00[誇]/ 18:00[愛]
8月7日(土) 13:00[愛]/ 17:00[誇]
8月8日(日・祝) 13:00[誇]/ 17:00[愛]
8月9日(月・祝) 12:00[愛]/ 16:00[誇]
《チケット》
S席:8,000円
A席:6,000円
(全席指定・税込)
《チケットサイト》
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https://s.confetti-web.com/detail.php?tid=61833&
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