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ボッコ愛



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インフルエンザで終わってしまったバレンタイン。いろんなチョコレートを自分用に買いたかったの。バレンタイン用にラッピングされた物が欲しかったの。バレンタイン限定の物が欲しかったの。予約していなかったけどね。


美味しいチョコレートを美味しいお茶と一緒に食べてぼんやり過ごす時間がとても好きなのです。


このチョコレートは中にアーモンドが入ってて味も食感も美味しかった。すぐに無くなるのいやだったから、ちびちびちみみっちく食べました。ご馳走さまでした。


◌⑅⃝●♡⋆♡⃝ ˻˳˯ₑ♡⃝⋆●♡⑅⃝◌


性癖というか、性欲について思うことをダラダラ垂れ流します。


風俗嬢をしているのであまり言えませんでしたが、昔から性欲という物がほぼありませんでした。欲情するとか発情するとか、触れたいとか欲しいとか、性行為がしたいとか、そういう性的な欲求が無いんです。


男性を責めるのは好きで、童貞を貰ったり、遅漏をいかせた瞬間や、潮を噴かせた時や、アナルが拡張できた時や、尿道で喘いでいる姿…等々での達成感や高揚感はあるけど性的な興奮は微塵も無くて、ただただ楽しいだけ。性欲はそこに無いです。


だけど、不謹慎なのは承知なのですが、人がフルボッコされている姿や獣に襲われている姿を見ると異様に興奮して、嗚呼私も混ざりたい、私もボッコされたいと、届かないと知っていても手を伸ばしたくなるんです。完全に性的好奇心と性的な興奮をしているんです。


あと、多分これが一番の引き金となっていると思うのが、母が父に殴られているのをしょっちゅう見ていたんです。目の前で母が殴られるんです。グーパン&腹パンされてボッコボコ。鼓膜が破けて、唇から血を流して、顔を腫れさせて、泣いて喚いてやめてと訴え続けても殴られる。そんな目に遭ってもなかなか別れずにまた殴られる時間が始まる…。これをずっと見てきたんです。そして私自身も父によく殴られて、ぶん回されて、よく飛んでいました。あの時は恐怖だったし、今でも殴られるのは恐怖なんだけど、これが不思議なことに快楽へと繋がってしまう。


それと女性性についても、女を売り物としているのに胸や性器を触られる事に物凄い嫌悪感があります。お風呂に入って体を洗う際に自分の手ですら触れるのがイヤなくらい、胸や性器を触れる事に抵抗があります。性別も気質も女だし、女である事はイヤではないのに、寧ろ女で良かったと思うのに、女性が快楽を得るであろう部位には嫌悪感がある。男性に女として見られるのがイヤな時もあったり。これは自分でもよく分かっていません。


所謂、SEXと呼ばれる行為をするよりも、ただただ殴られ鞭で打たれる方が数万倍も快感を得られます。立てなくなるまで責め抜いてくれる方に出会えたのは本当に奇跡だと思っています。感謝しかない。


そんな感じなので、風俗はお金を得る為にそこは割り切って楽しんでいます。たまに、レズビアンなのに風俗嬢をしているのは変とか、本当はレズビアンじゃないから風俗嬢をやれるのだと言われるのですが、人間って生きるか死ぬかの選択肢しかなくなり生きるを選んだら何でもやります。四の五の言ってられない状況から脱する為には自分の体くらい使います。目の前が暗闇しか見えなければ自分で光を灯します。


なので、性的快楽や性癖とは別物のお仕事として、風俗は楽しくやらせて頂いています。


何はともあれ、初めて緊縛ショーに出演させて頂いてからつい最近までを振り返ると、自分が求めていた性的な快楽の場へと辿り着いたのだなぁと、私が求めていたのはこれだったのだなぁと、長い年月を要しましたが知る事ができました。


それは私にとっては幸せなことです。






 

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月緒(つきお)

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