サバゲー会場で拷問されました♡

投稿日：2019.09.22｜カテゴリー：日記

昨日のSMショーのこと

いつもお世話になっている酒井よし彦さん主催のサバゲーイベント【ベトベトマニア】にて、KAORUさんとSMショーをやらせて頂きました。

今回は、『ぼんやりしていた女を拉致ってガッツリ拷問にかけていたら、ちょって待って、あら、やだ、大変!!私達南北で生き別れた姉妹やん!!感動の再会なんだから起きてー!!』という内容でした。

酒井さんからの要望は『おもいきりやっちゃって』『姉妹再会で感動の涙』『拷問』というわけで、いやぁあああ凄かった。

脳汁が溢れるどころか、延々と続く痛みと苦しみの数々に体中の体液が引っ込みました。

カッピカピに乾いた体が思考と分離して浮遊するような感覚を体験し、叫ぶ気力も立ち上がる体力も尽き果て、目を開けた視界に映る世界は無色透明に近い真っ白な光しかなく、それでも残りカスみたいな僅かに動く思考が寝るな倒れるな立ち上がれと訴えてきて·····

これでくたばるような自分に負けたくないなぁと足を動かしていました。

今までも私の限界レベルの中では相当激しい責めを受けてきました。でも、昨夜のはまた限界を超えた気がします。

あんな無色透明に近い光の世界を見る事はまたできるかな。見てみたいな。そして、その光の先を超えてみたい。マゾが貪欲なのはこういうところで本当に終わりが見えない。終わりが見えないからまだまだ辞める気も起きない。

KAORUさんに『まだまだペアをやるから』と嬉しいお言葉もあり、更に更に深くSMに浸かって様々な責めにチャレンジしていきたいです。

♥

ほぼ始まりから終わりまで全力で責めぬいてくれたKAORUさんは本当に大変だったと思います。

叩きまくって、打ちまくって、殴りまくって、SMだけど格闘、格闘のようなSM、サンドバッグじゃなく生身の無抵抗な人間を相手にした一方的な暴力だけど合意のうえだから暴力ではなくて、SMというカテゴリーに属するプレイだけど観る人によってはスポ根だったり格闘だったり、そんなSMショーをしてくれるKAORUさん。

お互いに受けたい責めとやりたい責めが同じでも、責める側の方が段違いで大変なのは分かっているので感謝しかないです。

だけども、腹パンで赤くなった拳を見て、【私を責めて負った赤】←これに心の臓がぎゅんときました。すみません。嬉しかったです、すみません。

ショーの時もショー以外の時もありがとうございますがいっぱいです。

今回の会場は屋外で、サバゲー会場で、屋根があるとはいえ床は土があって、水責めで水浸しになった床が泥へと変わり、私の体も髪も土や泥で汚れ、ショーの前にTwitterで呟いた『今回のパンツは清純派』だったはずの清純派パンツも泥に汚れ、まるで何かしらを漏らしたのと同じ色に染まり、ショー開始直後は会場の盛り上がりが半端なかったのにいつしか時折溢れる大きな音は拍手がメインとなり、終わりには泣いている方がいた。

『ありがとう』と差し出された手の数と手の温かさ、高揚しているお顔の数々、涙を堪えて感想を伝えてくれた方、正座をしてお礼のお言葉を伝えてくれた方、何度も感想を伝えてくれた方、最高の宝物をいただきました。ありがとうございます。