友達ファミリーに交ざった
三密を避けるべく、人里離れた山にあるコテージへ友達ファミリーと行ってきた。
【みんな、陰性】
【みんな、平熱】
寄り道無しの直行直帰
友達の運転がすっごく上手なので、いつまでも、どこまでも横に乗っていたい。ドライブの日は乗る前から静かにテンションが上がっちゃう。こういう運転ができる女になりたかったわー。私、車の免許持っていない&今後も取る気は無し。昔々、父に「お前は絶対事故るから免許は取るな」って口酸っぱく言われて、その時は「( ˙³˙ )心外だわー」なんて呑気に思ったけど、今は父の言葉に従っていてよかったと深く思う。煽り運転、暴走、逆走、わき見、よそ見、過信に自己満足に自己中心的な運転をする人達が多いんだもの。こわ。
なので車の運転が上手な友達は尊敬しちゃう。ハンドル裁きがかっこいいの。
話が逸れた
鹿 注意
プールもあった
寒くて入れなかった
残念
到着早々、蜂に刺される
幼女時代の東京郊外暮らしだって刺された事がなかったのに。山を甘く見てた。痛かったけど他異常無し。
ポップコーンが食べたくて、友達の「お前は作らず座っとけ」の顔を無視して自分で作ってみたら、この写真を撮っている最中に腕を火傷して終了。友達がソッコーで変わってくれた。この間、二分か三分くらい。熱かった。痛かった。
もうどこにいてもほぼほぼ「月緒」
本名で過ごす日より月緒で過ごす時間がはるかに多いから月緒でいる方が気楽。
食後
いつの間にか屍になってた
女子達の美容のお話しを聞いて、自分が全く何もしていない事が少し気になってしまった。自分に掛けた時間やお金って必ず自分に良い形で返ってくると信じている割りに何もしていないんだよね。みんなとの美容トークに五分の一でいいからついていけるようになれたらいいなぁあって思った。
翌日
良いお天気で空が綺麗だった
✩ ⋆ ✩ ⋆ ✩ ⋆ ✩ ⋆ ✩ ⋆ ✩ ⋆ ✩
十代から風俗の世界に入り、誰かと深く関わる事もなく長々とやってきたので、私の常識や当たり前や普通とやらは一般社会とはかけ離れている事が多々あるそう。
恋愛をすると恋人とその「常識や当たり前や普通」についての言い合いが頻繁に勃発していた。こういう事もあり、人付き合いが苦手だったんだよね。
その人の「常識や当たり前や普通」を押し付けられても、私の生きている世界ではどうでもいい事だったり通用しなかったりで、私には私の世界での「常識当たり前普通」がある。
こんなの言い合いをしたところで無駄なんだけど一般社会に生きる人達は同じ事を言うの。「一人になった時、生きていけないよ」って。
大丈夫
生きていけるから
生きているから
普通とやらの押し売りをされても使い道がないから、頭の隅っこに「そういうパターンもあるんだね」くらいに留めてる。
そんな人達が多かったなかでこの友達は私の常識や当たり前に笑ったりはしても、見下したり押し付けたりはしてこない。寧ろ、月緒はそうなんだ←と理解をしてくれる。これすっごく嬉しい。
だから
居心地が良いんだ
私が私でいられる
そして
私には縁遠い世界を見せてくれるの
ありがとうがいっぱい
もうね
大好き⸜( ´ ꒳ ` )⸝大好き
今回の疫病からの逃避旅は普段の私がいる世界とは全く違って面白かった。こんなの友達がいなきゃ知れなかった。友達のおかげで過ごせた時間だった。ありがとうね。長生きしてね。
嗚呼、あのねぇ
運転上手だし
お料理美味しいし
私のスケジュール管理をしてくれるし
サプライズをしてくれるし
年末年始の家族団欒に交ぜてくれるし
旅館の女将ばりに至れり尽くせりだし
私
この友達がいなくなったら五年〜八年は落ち込んで何も手につかない自信ある。
(´;ω;`)
想像しただけで泣く
だから
長生きしてね
✩ ⋆ ✩ ⋆ ✩ ⋆ ✩ ⋆ ✩ ⋆ ✩ ⋆ ✩
そして
旅の翌日はイベントについて考えたり、疫病について考えたり、道具について考えたり、縛ってちんこを弄って揉んでの通常運転の私の日常にただいまおかえりなさい。
疫病
早く消滅してくれ
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