【日本特有の◯・◯・◯・◯・◯って本当に素晴らしい。】
こんにちは!海外のお話をたくさんしてきましたが、今日は母国日本のお話
みなさんは、日本と聞いてまず何を思い浮かべますか?
いろいろなイメージが湧く中で、日本特有であり、また2020年の東京オリンピックを導いてくれたもの・・・それは
【お・も・て・な・し】
滝川クリステルさんのスピーチで一気に注目を浴びた【おもてなし】、実は、このスピーチの前から、私達20代前半のメンバーで「おもてなし学」という年間講座を開催し、おもてなしの心を磨く機会を創出しております。
先見の目があるでしょ~?と自慢したいところですが我慢
私を含めた5人のメンバー(全員23歳)と、おもてなしの第一人者『上田比呂志』先生を迎え、19歳から65歳と幅広い方々に、「心のおもてなし」を体感して頂きます。
『おもてなし』と聞くと「何かを施す、してあげる」と思う方も多いですが、おもてなしの第一歩は
「自分のこころの大事にすること」
忙しい毎日を過ごす中で、恵まれているけど、何となく満たされない、そんな感覚を誰もが一度はお持ちでしょう。
忙しさ、煩い、焦り、悩み・・・それらから一度解かれ「無」になり、それこそ「ありのままの自分」を認めてあげます。
それにより、「心の余裕」が生まれ、改めて、他者をおもてなしすることが出来るのです。
「おもてなし」。日本人に生まれたんだから、体感しなきゃもったいない!
せっかくなら、所作から始めるのではなく、心持ちから大事に。そこに所作が乗るイメージで。
私達が自然としているおもてなしは、昔の日本人が大切にしていたことが更にふるいにかけられ残っているもの。つまり、今の私達が大事にしていることが、これからの日本のおもてなしを創っていくのです。
心の余裕を忘れずに。それが素晴らしい日本を創っていくのですね
日本と中国のハーフの私からしても、日本ほど美しい国はないなと常々思います。
明日から、日々のおもてなしに、意識を向けてみてはいかがでしょう?
次回は「3週間で外国語脳にする方法」です^^
写真は「おもてなし学講座」にて♡