思い入れナンバー1の映画
余りにもほったらかしになっていたブログ、
更新が数ヶ月ぶりになってしまった。
さて、
ある番組の会議で、時々そうなる事がよくあるが、
「好きな映画ナンバー1は何?」という話になり、
後輩作家の1人が「サイタマのラッパー」と言って驚かされた。
30代半ばのいたってマジメそうな外見の男である。
確かに面白い映画だけど、余りにも最近過ぎてビックリした。
だいたいは、10代20代で観た映画をあげるのが普通だが、
これは、以前、TBSのディレクターが「プリティウーマン」をあげていた
のと同じくらいの衝撃だった。
まあでも、よく考えると、
邦画のベストワンというのは、かなり自分の思い入れがあるものになってしまう。
かく言う自分も、邦画ナンバーワンは、薬師丸ひろ子主演「翔んだカップル」だ。
昔、大好きだった薬師丸ひろ子作品のなかでも、これは最も好きで、
これまでに15回は観ている。もちろんすべて映画館で。
いつかご本人と一緒に仕事するときが来るだろうか。
次に一緒に仕事したいのは、間違いなくこの人だ。
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