うまうま(フードアナリスト)オフィシャルブログ

今日ご紹介するのは

愛別町協和地区にあるこだわりいっぱいのお店

 愛別ダムへ向かう道道１０１号線沿いにある「愛ふくふく」さん

ここ協和地区は、山に囲まれた水田風景が広がるのどかな場所。

愛ふくふくさんの周りにも黄金色の稲が輝いていました

これは、もち米の「はくちょうもち」

ここ、愛ふくふくさんは

愛情をたっぷり注いで育てたもち米を使った、手造りのお餅が人気のお店なんです

ということで･･･

大福いろいろＧＥＴ

・あんもち（豆）

・あんもち（玄米）

・かぼちゃあんあんもち

そして、もう一品。お買い得品になっていた

・べこもち

もち米だけはなく、小豆や黒大豆も自社栽培もの～

つまりは･･･

生産から加工、販売までをすべてやっているんです

あん餅（豆）

やわらかくて気持ちい

手触り最高すぎますっ

では早速、いただきまーーーーーす

お餅のしっかりした粘りと食感･･･

そして噛むほどに広がる優しいもち米の甘さ

餅本来の食感と風味を存分に味わえるっ

というのも、こちらのお餅･･･昔ながらの杵でお餅をついているそうです。

このコシは杵つきだからこそなんですねぇ。

もうひとつの秘密は･･･７：３

お餅「７」・あんこ「３」の割合で作っていて、

まさに、餅本来の味を堪能できる黄金比になっているんですって～

甘すぎない餡子がまた、餅の美味しさを引き立ててくれるぅ

かぼちゃあんもち

愛ふくふくさんのお餅は、時間が経つと固くなります。

これは添加物が一切入っていない証拠

あえて持ち帰って、時間が経って固くなったところを

トースターで軽く焼いていただいてみましたぁ

香ばしくって、めちゃくちゃ美味しい～～～ぃ

外はカリッ！中はモッチモチ～～～！

餅はこうでなくっちゃね

中はオレンジ色のかぼちゃ餡

カボチャの自然の甘さをしっかり感じられる餡子。

もちろん、お餅の甘さも

昔はよく、お正月やおめでたい時に、実家でお餅をついてたな～

忘れかけていた、お餅の味を思い出させてくれる愛情たっぷり「あんもち」でした

「きのこの里フェスティバル」の会場へ行く途中にあるので

イベントの立ち寄りスポットとしてもオススメです

ただし、イベント終了後だと売り切れちゃっている可能性もあり

出来たてを味わいたい方は、イベント前に立ち寄るといいかもしれません。

ちなみに･･･例年はきのこフェスティバルに出店もしているので

会場で購入することもできますよ

農家のお母さんたちが作るこだわりいっぱいの懐かしい味。

ぜひ味わってみてください

したっけねーーーーー(^o^)丿

＝関連記事＝

【イベント】きのこの里フェスティバル～秋の味覚！きのこを食べまくれ！（愛別町）

協和の里のもち工房　愛ふくふく

住所：愛別町字今日1154番地

ＴＥＬ：01658-6-6980

http://www.aifukufuku.com/