シーズン終了
13番、都並智也です。
まず一番始めに、今シーズンもたくさんのご支援をいただきましたスポンサー様や関連企業の皆様、そしてたくさんのご声援をくれたサポーターの皆様、クラブに関わる全ての皆様。一年間の温かい応援、本当にありがとうございました。2017シーズンJFLは、昨日で幕を閉じました。
このタイミングで、自分にブログが回って来ることは、何かの意味があるのかなと感じています。
16チーム中、15位。
降格圏で、今年のシーズンを終えてしまいました。
一選手としては、何も貢献できなかった。
不甲斐ないシーズンでした。
窮地にチームに来てくれた柴田監督。
熱心に指導してくれた霜田さん。眞中さん。
早起きして、毎朝練習に来てくれたユースの池田監督。
みんなの思いで、チームは三連勝で最後まで粘りましたが、みんなが必死で目指した結果は得られず、自分は、目の前の現実を昨日は受け止めきれませんでした。
冒頭に述べさせていただいた皆様はなおの事。
2015年に、悲願のJFL昇格を共に成し遂げた仲間たち。
2011年に、雑草のように泥臭く闘い、共に関東リーグに昇格した仲間たち。
とても長い、千葉県リーグのトンネルを一緒に走った仲間たち。
舞浜の土のグランドでボールを追っていた時から、時間を共有してきたみんな。
苦しく、過酷な時間を戦ったみんなを知ってるからこそ、この結果は非常に受け入れがたいし、厳しいものです。
正直、このブログも何を描くのが正解なのか、わかりません。
きっとみんな、前なんか簡単には向けません。
勝って終わってくれた、チームメイトもなおさらだと思います。
ですが、いろんなことを経験してきた自分だからこそ、お願いします。
「どんな時でも、どんな場所でも、応援し続ける。ブリオベッカ浦安を支えましょう。」
先日のブリオベッカフィールドお披露目会の時に、浦田さんはそう言ってくれました。
それは一番、難しいことだと思います。
でも、たくさんの人の前で、そうおっしゃってくれました。
そして、昨日から今日にかけても、いろんな人に応援の言葉をもらいました。
本当にありがとうございます。
そして
これからも、引き続き、どうか応援の力をください。
この結果で終わった次の日に、言うことではないかもしれません。
ふざけんなと、言われるかもしれません。
それでも、これからもブリオベッカ浦安のユニホームを着て戦う選手たちを、後押ししてください。
ユニホームに、たくさんの想いを乗せてください。
きっと、力をくれて、チームを想い、応援してくれる人がいれば、クラブは死にません。
その皆様の想いが、きっと、浦安の子供たちの未来に繋がると思います。
俺はどんなことがあっても、このチームが好きです。
一緒に戦ってきたチームメイトが大好きです。
後援会の皆様も大好きです。
応援に来てくれる子供達も大好きです。
だからこそ、言います。
これからも、ご支援とご声援をよろしくお願いします。
偉そうに、長々と、大変申し訳ありませんでした。
繰り返しになりますが、2017シーズンをともに戦ってくれた皆様。
本当に、ありがとうございました。
no.13
都並智也
最近の画像つき記事