念願のシリーズ化
こんばんは。
7日担当の秋葉です。
1日行われたホーム開幕戦。
沢山の人で埋め尽くされたウラリク。
やっぱり最高でした。
すべての方に感謝です。
勝利することができ、皆さんと喜びを分かち合え良かったです。
僕たちが内容と結果を出すことにより、より多くの人に興味を持って貰えると思うので、日々のトレーニングから頑張ります。
話し変わりますが、
最近、心理学にハマってます。笑
皆のブログでシリーズ化が流行してるので、僕もその波に乗っからせて頂きます。笑
リンゲルマン効果とはご存知でしょうか?
ドイツの心理学者であるリンゲルマンによって証明された、社会的手抜きと呼ばれるものです。
リンゲルマンは、綱引きの実験を行い、1人で綱を引く場合、2人で綱を引く場合と徐々に人数を増やしていくと、人数が増えるにしたがって、1人が力を抜くようになるというものです。
1人で綱を引いた場合を100%とすると、2人の場合は、一人当たり93%、3人の場合は、同85%、8人では、なんと49%までになるという実験結果が得られました。
このことから、多人数で1つのことをやると「誰かがやるだろう」という心理が働いて、手を抜くことが証明されました。
人って人数が増えれば増えるほど、1人1人の責任が反対におろそかになってしまいますよね。
例えば、自分を含め、2人しかいない空間で、相手が困っていたら、必死に助けようとしますよね。
しかし、10人いる空間で、1人が困っていたら、全員とはいいませんが、少なからず大多数のヒトが誰かがやってくれるだろうと、見て見ぬフリをしてしまいますよね。
サッカーの試合でも、似たような心理現象がおこります。
誰かがやってくれるだろう。
これで大丈夫だろう。
少しの気の緩みが勝敗を分けます。
強い集団になるには、
誰かがやってくれるでは無く、1人1人が責任もって取り組む事が重要かと。
そんな強い集団になれるよう自分頑張ります!
それでは!笑
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