痛みなくして得るものなし
18日です。
村田です。
先日の江戸川クラシコ。
後援会の方々をはじめスポンサー様、フロントスタッフ、下部組織の選手達、ファン、サポーターの皆様、最高な雰囲気をつくっていただきありがとうございました。
3年ぶりにウラ陸でプレイできてやはり選手は試合に出なければ意味がないと痛感しました。
もう一度言います、雰囲気最高でした。
あとは勝つだけです。
俺らは1人も下向いていません。
俺はこっからもっと心震える試合をお見せ出来ると思っています。
今日の練習前のミーティングで都並監督が「意識」について話してくれました。
内容は伏せますが代表での経験、ヴェルディでの黄金期などを引き合いに一流とはなにか、プロとはなにか、よく選手に話してくれます。
そこでやはり思うのですが高い意識で取り組んでいれば良かったと思う後悔の念。
都並さんが登りつめたステージまで行きたかった。
日の丸を背負いテレビに出てサッカーでもっともっと上の世界を知りたかった。
ということが正直な気持ちです。
気付くのが遅かったのか?
32歳がもう夢みてはいけないのか?
など相変わらずネガティブな自分が襲いかかってきます。
ネガティブな自分が襲いかかってきても結局成長するための答えは一緒なんですよね。
自分から逃げない。
自分と向き合う。
ここから現役が終わるまで自分ととことん向き合ってやっていきます。
そして夢の国のとなりで32歳の俺がまた夢を見てもいいのかなと、ウラ陸での熱気を感じて思いました。
俺はまた夢を見たい。
昇格した年より良いチームになってウラ陸を沸かすことが今年の俺の夢です。
まだまだ先にある栄光を掴み取るために今年覚悟を持ってまたチームに戻してくれたブリオベッカ浦安のためにやっていきたいとこの間の敗戦を受けてより強くなりました。
No pain no gain
by浦安の侍
こーきち1番熱いです。
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