GK・ストライカー

日本代表のオランダ遠征、コートジボワール戦ではシュミットダニエルが出場した。

約1年振りの代表戦、長く怪我をしていたからどうかなと思ったけど、無失点に抑えてチームの勝利に貢献していた。

久しぶりの試合でこれだけ違和感なくやれるのは流石だった。

特に印象的だったプレーは3つある。


1つ目はクロス対応。

最終ラインの背後のスペースを意識しながらポジションを微調整し、相手にもやりにくさを与えていたのがよくわかった。

FP同様にGKもポジショニングが大切で、シュートを打たれてからの対応では遅い。

守備範囲の広さはものすごく大事。

勇気を持って積極的にボールにチャレンジしようという狙いが感じられ、ディストリビューション、ボールを奪って攻撃に繋げようとする姿勢も見えた。


2つ目は攻撃に関わるところ。

無難にプレーしていたが、22年のW杯を考えると、日本らしいサッカーをやっていくにはGKから相手のプレスを剥がしていくDFとの連携がもう少し具体的に見たかった。

もちろん時間がないのは分かるが、日本サッカーがW杯ベスト16の壁を破るには、ベルギー代表GKクルトワ、ドイツ代表GKノイアー、ブラジル代表GKアリソン、フランス代表GKロリス…

22年W杯が迫っているだけに、世界基準で見ていく必要がある。

それが難しい場合どうカバーしていくのかが見えなかった。

日本にいると情報がないのでどうしても日本のことだけしか見えなくなるが、南米ウルグアイでは隣がアルゼンチンやブラジル、欧州クロアチアではイタリア、スロベニア、ハンガリーなどに隣接しているから、サッカーだけでなく生活しているだけでも黙っていても情報が入ってくる。

だからサッカーも他国との比較が自然とできる。


最後は、クラブで試合に出場し続けること。

GKはポジションが1つしかなく、外国人枠の競争、そもそも外国人枠をGKに使うのかなど、色々なハードルがある。しかもハイレベルな欧州でのチャレンジ。日本人GKが自チームでレギュラーを勝ち取ることが、代表チームのカギでもあると思う。

これは日本代表ストライカー、CFの課題でもある。

日本のCFの多くが、自クラブではトップ下など本来とは違うポジション・役割でプレーし、代表チームに来るとCFとしてプレーする。

世界のストライカーは自クラブでも代表チームでも同じポジションでプレーし続ける。戦術は彼らを中心に構成されていく。

またエゴも強い。メッシ、スアレス、ネイマール、イブラヒモビッチ…


22年W杯ベスト8に向けて頑張ってほしい!



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松原良香(まつばらよしか)
身長・体重:180cm・80kg
生年月日:1974年8月19日
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