バイエルンミュンヘン
ケルンとの試合は危なげなく2-1でバイエルンミュンヘンが勝利した。
今日の試合の注目点は、CLも始まりタイトなスケジュールのため、怪我から復帰してきたズーレやバックアッパーの活躍がポイントだったが、
ケルンに失点を与えたシーンはサイドに引っ張り出されたズーレがラインコントロール出来ずオフサイドを取れなかったことが響き失点した。
一流プレーヤーでもこういうことはある。
試合で養われる感覚はとても大切だと感じたシーン。
しかしGKノイアー、CBボアテング、ボランチのキミッヒ、トップ下のミュラー、ウイングのニャブリなど安定したパフォーマンスを見せチームはバタバタしない。
危なげなく勝ち点3を奪っていった。
ハンジフリック監督になり昨シーズンは3冠達成して今シーズンも連覇を目指している。
現在ブンデスリーガ6試合で24ゴール、1試合平均4得点。
ハンジフリック監督就任後はブンデスリーガ30試合で99ゴール。
エースストライカーのレバンドフスキーに至っては5試合で10ゴールを決めている。
とんでもない破壊力を持っている。
週末はドルトムントとのデアクラシカ。
世界トップクラスのハイレベルな試合が今から楽しみだな!
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