全国高校サッカー選手権大会3回戦
神村学園(鹿児島県代表)vs矢板中央(栃木県代表)の解説をした。
結果は1-0で矢板中央が勝利した。
両チームの特徴がハッキリと出ていて
何よりも後半ラスト15分はボールを奪い合うシーンが多く、そこをかいくぐる技術や勝ちきるためのプレイをする選手がいたのは特に面白かった。
高校サッカー選手権を観ていると改めて周りに支えられサッカーってできるんだなと感じる。
だからこそ”良い子ちゃん”ではなく、勝負にこだわりプレイしてほしい。
南米ではなぜ良い選手が出てくるか?
次またあるから大丈夫!っていう今を頑張れないヤツに次はない。
彼らは生きるためにサッカーしてるからね。
今回はどこが優勝するのか?
そこから将来どんな選手に成長し、どんな人間になるのか?
目の前の勝負にこだわりベストを尽くしたヤツに次はある。
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