長谷部、鎌田の活躍
フランクフルトvsフライブルク戦は3-3の引き分けに終わった。鎌田がブンデス初ゴール、リーダーシップを発揮した長谷部の圧倒的な存在感、GKの質、ストライカーの決定力、監督采配、心理面、コンディショニング、コロナの影響による再開前後パフォーマンスの違い、見どころが沢山ある試合だった。
再開後3試合目だったが、試合を重ねるごとに攻撃的なブンデスらしいサッカーを取り戻している。
そこには多くの関係者の支えがあり試合が行われている、ということを選手たちが感じながらプレーしているように見えた。
やっぱりブンデスリーガのレベルは高く、その中で2008年からプレーし続けている長谷部はパイオニアとなっている。
当たり前のように海外でプレーする選手は増えたけど、このレベルでプレーできる選手はまだまだ少なく、ましてや監督、クラブフロントとして重要なポジションを任される日本人はまだいない。
ここでプレーできる選手を意識しながら、選手はもちろんだが指導者やマネジメント、スポーツビジネスできる日本人が出できてほしい。
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