ブンデスリーガ開幕・シュツットガルトvsフライブルク
今シーズンから1部に昇格し日本代表遠藤航が所属するシュツットガルトvs昨シーズン8位と躍進したフライブルク戦は、3-2でフライブルクが勝利した。
ブンデスリーガはツバイカンプフが多く、レベルが高い。何よりも沢山のゴールが生まれるから魅力がある。
世界5大リーグの中で1番ゴール数が多く、攻撃的なサッカーをするチームが多いから面白い。
GKのレベルが高いのにゴールがたくさん生まれている。シュートストップのレベル、最終ラインとGKの間のスペース、GKが攻撃に関わる頻度も高く、ブンデスリーガはGKの存在を強く感じる。
フットサルのように両ゴール前でのシーンも多い。
攻守において、前後半でシステムを変えたり、チーム戦術も面白いし、監督の流れを変える采配や、若手を積極的に使い、その期待に応えようとする選手の姿も気持ちがいい。
今日の試合でいえば遠藤航が一瞬長谷部に見えた時があった。
試合は負けたが、ボランチからCBの真ん中と試合状況によりポジションが変わったが、攻守において存在感がありシュツットガルトの中心プレーヤーになっていた。
このレベルでプレーする日本人ストライカーやGKが出てきてほしい。
ブンデスリーガは勉強になる。
#ブンデスリーガ #bundesliga #スカパー #スカパーブンデスリーガ #解説 #commentator #サッカー #football #futbol #シュツットガルト #フライブルク #松原良香 #yoshikamatsubara
コメント (0件)
現在、この記事へのコメント/トラックバックは受け付けていません。