2010 南アフリカW杯 閉幕
FINAL
盛り上がりましたねぇ、サッカーの魅力満載の決勝戦。
完全に確立されているスペインのポゼッションサッカーに
ディフェンシブのようでいつでもカウンターの牙を剥く準備のあるオランダ。
多大なプレッシャーで精彩を欠く場面や、勝利を浴するあまり激しいプレー、抗議も少しありましたが
全体的には俺は面白かったなぁ..と思います^^
後から聞いたイニエスタのインナーシャツに込められたメッセージにも感動したし、
試合後のスペインの歓喜にもオランダの悔しがる選手達にも本当に感動しました。
ボールを大事にしながら隙を狙い、隙を作り出す為の攻守の駆け引きのやりあい
この 頭、身体をつかった駆け引きと判断、そして情熱が
サッカーの最大の魅力だと僕は思います。
そして今回、日本代表の活躍で表れたように本気で応援する事の楽しさ、喜びを国民の皆さんが改めて知ったのでは!?(もちろんこのブログをお読みの方は皆さん本気ですが)
これをブームに留まらせる事なく、自分の住んでる地域や好きなチーム、選手を本気で応援してもらい
そのエールに選手が精一杯答える。
サッカーを通じ地域社会、国、そして世の中が元気になっていく事が
本当のサッカーの魅力かもしれません。
素晴らしい大会が終わる寂しさとまた新しい大会に向かって行く楽しみ。
2014年に向け
日本の目指すべき方向が見えたんじゃないかな!?
長くなりましたが
皆さん時間のある時に
今現時点でブラジルの地に立つであろう日本代表のメンバーを予想してコメント下さい。
4年後に読み返すと面白そうなんで^^
今の中学生もチャンスありますからね。
いやぁ4年後も楽しみです。
Gracias por la Copa del Mundo, ¡Felicidades España !!!