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前節、熊本戦の試合に負け4連敗。

熊本はしっかり守ってカウンターという戦術戦ってきた。

カウンターが出来なければ、ディフェンスの背後にボールを蹴ってFWが絡んでくる。

単純だけど守る方とすればやりにくい相手であった。

4連敗した試合は全て自分たちのミスで先制されて逃げ切られている(ジェフ戦は別)。

3連勝の時は失点0という戦いが出来ていた。

もう一度DFの修正をする必要がある。

攻撃も相手の深い位置でボールを失うのは良いが、

最終ラインで失うと失点に繋がっていることが多いのでシンプルなプレーをする必要がある。

あと心配なのがメンタル面である。

まだチームとして不安定なところが多く、自分たちのサッカーに自信を無くすことです。

開幕3連勝の勢いを取り戻して次の試合の準備をしっかりし、気持ちを強くもって戦って欲しい。

今が正念場、ガンバレ!


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判治プロフィール

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奥寺 康彦
1970年代当時、世界最高峰のリーグと言われたドイツのブンデスリーガで活躍した初めての日本人選手である。 3つのクラブで計9年間プレーを続けレギュラーとして実績を残した事で、 ドイツのファンからは「東洋のコンピューター」というニックネームで呼ばれた。

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