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日本はワールドカップの前哨戦として


優勝候補にもあげられているイングランドと試合をしたわけだけど


仮想オランダ、デンマークとしては、最高の相手だと思うし、良く闘ったと思う。


特に、前半の先制したあと、ボールを奪ってからの攻撃にいくつか2点目を可能性を感じたプレーがあった。


自分達のリズムで戦っているときにこそ2点目を入れる事が出来たなら、試合運びが楽になるんだけどな。


イングランドはコンディションが上がっていないので、普通では考えられないくらい運動量も少ないしパスミスも非常に多かった。


だからこそ2点目が欲しかったな。


後半は、少し目を覚ましたイングランドがパスやドリブルを駆使して、何とか点をもぎ取るぞというプレーを随所で出してきた。


その結果がイングランドの意地がオンゴール2発に繋がったと思う。


しかし、日本代表の戦い方(阿部のボジション)やGK川島の気迫あるプレーなどは可能性を感じたところがあった。


あとは2点目を取るか守り切るかかな。


次は仮想カメルーンとして持ってこい相手のコートジボアール戦が楽しみだ!


闘え日本!


コメント (4件)

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  1. コートジボワール戦 後半に入ってメンバーチェンジしてから ゲーム運びに落ち着きが見られました 気になったのがテレビで解説をしてる方々 前半のトラップミスやパスミスに関してなぜもっと厳しいことを言わないのか?なぜ岡田監督は絶対にしてはいけないミスに対して厳しい応対ができないのか?ミスする選手よりも周りに対してイライラしてしまいます。日本サッカーが良くなるわけないですよね…

  2. コートジボアールはカメルーンより強いでしょうから、
    対戦あいてとしたら、かなり良い相手ですね。

  3. 強豪国相手だと守り切れないですね。本気にさせると直ぐに失点。相変わらず守るのか、攻めるのかはっきりしない展開でした。岡田監督は足が止まった選手変えないですかね。

  4. イングランドはミスも多かったですね。
    正直韓国のほうが強かった気もします。
    ただ日本もいいところでましたね。
    ただセットプレー以外でももっとチャンスを作れるようになってほしいです。でないと強豪国相手には厳しい戦いを強いられると思います。。


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判治プロフィール

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奥寺 康彦
1970年代当時、世界最高峰のリーグと言われたドイツのブンデスリーガで活躍した初めての日本人選手である。 3つのクラブで計9年間プレーを続けレギュラーとして実績を残した事で、 ドイツのファンからは「東洋のコンピューター」というニックネームで呼ばれた。

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