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サムライジャパンの対戦相手は、ブラジル、イタリアそしてメキシコだった。

初戦は開催国ブラジルとの戦い、ブラジルはホームとして恥ずかしい戦いは出来ないと言うプレッシャーの中日本と戦った。


ブラジルのアグレッシブな攻守に日本は自分たちのリズムを作れず3失点。


出鼻をくじかれた初戦だった。


意を決して2戦目のイタリア戦に挑んだ。


幸先よく本田PKと香川のゴールで2-0にしたが、コーナーキックからセットプレーという場面でチョットした隙を突かれて1失点をしてしまった。


前半を2-0で終れなかったのが残念!


蒸し暑さもあって、イタリアは動きが悪く日本にチャンスが有るかなと思って観ていたが、経験の多いイタリアが、日本の少しのミスを見逃さずゴールに結びつけるあたりは流石と言って良いと思いました。


結果は3-4に終り勝つチャンスが十分あった試合だったが少しの差が大きな差となった試合だった。


最終戦は、決勝トーナメントに行けない同士のメキシコとの対決になった。


消化試合になったこの一戦だが、両チームとも最後の意地を見せた内容だった。

この試合も残念ながらメキシコに1-2で敗れたが岡崎の一発で面目が保れたかな?

日本代表は今回のコンフェデ杯で本当に良い経験をしたと思います。


絶対に来年2014年にブラジルで開催されるワールドカップに生かして欲しい!


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判治プロフィール

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奥寺 康彦
1970年代当時、世界最高峰のリーグと言われたドイツのブンデスリーガで活躍した初めての日本人選手である。 3つのクラブで計9年間プレーを続けレギュラーとして実績を残した事で、 ドイツのファンからは「東洋のコンピューター」というニックネームで呼ばれた。

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