点滴に異物混入
なんだかんだ言っていつも医療に関わる話題が後を絶ちません。良いネタなら良いが悪いネタや悲しいネタは…。
今回のことで思うことは「病院はブラックボックスなのか？」
以前は点滴の作成は各病棟でやっていたが今は衛生上の観点から薬剤部で作成して薬剤部で保管されます。僕も今でも大学で外来をしていますが安全性の問題か僕のI.D.では入れない所がたくさんあります。比較的安全性も保たれていると思われます。
しかし、中規模の病院やクリニックレベルではなかなかそこまでコストをかけて安全性を維持するのは難しいと思います。
これからは中小規模の病院やクリニックも安全性の面でも考えて行かないといけませんね。
（夏の終わり特集。全く関係無い写真でスミマセン。）
コメント （0件）
現在、この記事へのトラックバックは受け付けていません。
コメントする