ウェディングケーキは何故3段なの?

先週の放送となってしまいましたが、

2018年1月12日(金)

22時から22時55分放送の

「クイズ・脳ベルShow」(BSフジ)

にクイズ解説する食の専門家として

出演させていただきました。

関西の会員様から

「テレビを見てたら横井代表が出てたよ」

と何人かの方にご指摘いただきました。

ありがとうございます。

全国でBSフジが見れる場所では見られた様です。

なかなかBSフジは見ない方が多いのに

反響の大きさに驚きました。(笑)

ウェディングケーキはなぜ3段になっているの?

という疑問に答えました。

3段になっているもの、3つあるものは

大体が上から(もしくは手前から)

1.現在

2.過去

3.未来

を模している場合が多いです。

例えば大宰府天満宮にある心字池という池にかかる橋も

現在、過去、未来、という順番です。

ウェディングケーキもそうです。

最初は1段でした。

若い2人の結婚を祝いに駆けつけてくれた

「現在」いる人達で食べたのが始まりとされています。

ビクトリア女王の時代という説もありますが、

もっともっと昔のまだケーキがビスケットだった時代に始まる風習だと思われます。

そのころはまだ人類は貧しく「現在」そこにいる人たちだけにケーキを振舞うだけで精一杯でした。

そして少し時代が経て、

「今ここにはいないけど」

「過去今まで世話になった人におすそ分けしよう」

というのがウェディングケーキの2段目の考え方です。

もちろん1段の時も

そういうおすそ分けの風習はありましたが、

ケーキの形状として2段になったのはほとんどの人が

少しだけ豊かになり、結婚式に来れない世話になった人へ

思いを寄せる事が出来る様になったからです。

2段目は「過去」です。

そして最後に3段目。

3段目には諸説あります。

①1年後、10年後、20年後(諸説あり)に

 夫婦で仲良く食べる。

②未来に子供が生まれてきた時、

 お祝いとして夫婦で食べる。

と言われています。昔のウェディングケーキは保存が効くシュガーケーキだったので未来の自分たちに残しておこう、という発想です。

私達が食べているものは過去の食文化の蓄積です。

人類の歴史を食べているんですね。

こういう由来や謂れなどを考え思いを寄せながら

ウェディングケーキを食べるとまた

先人の思いが伝わって来て美味しく幸せに感じるものです。

美味しいのは味ではなく、「情報」が美味しいんです。

だから人間って素晴らしいんですね。

改めまして、クイズ脳ベルShow、

見ていただいた方、ありがとうございました。



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横井裕之|よこいひろゆき(フードアナリスト協会創業者)プロフィール

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横井裕之(よこいひろゆき)
ニックネーム:よこちゃん
所属事務所:フードアナリスト・プロモーション株式会社
身長・サイズ:177cm・75kg
生年月日:1964年1月27日
血液型:B型

【経歴】
立命館大学卒業。大手証券勤務15年の後、(社)日本フードアナリスト協会を設立。理事長。

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