『感謝』を考える
こんにちは、よるのせんせいです
すっかり秋になりましたね。
芸術の秋、食欲の秋、行楽の秋、とはよく言ったもので、浮いた夏が過ぎ去ったどことなく寂しい時を充実させるためのポジティブな気の計らいだと私は考えています。
そして、秋を楽しくしてくださったことに感謝
感謝を思い、口に出していくことを大切にしているよるのせんせいですが、
その私ですら、すこしいやらしいのではないか、という思いをすることがあります。
しかし、人は迷いを肥やしに成長するもの。それは間違いであると気づけば良いのだと考えています。
よるのせんせいの名前の名前の由来からお話しましょう。
昼間働いている方が夜に通う『自分のための塾』の先生としてそう名付けられましたが、
元々は夜に働く接客業の女性、いわゆるキャバクラやニュークラブで働くキャストさんのための先生を職業としていたのも名付けの理由の一つでもあります。
夜の接客業は、敷居が低く、誰でも挑戦できる気軽な職業ではありますが、
その奥は深く、その世界で成功しようとすれば、体力も教養も必要。
相当の覚悟をもって取りかからなくてはならない大変難しい職業です。
その中でも、強い覚悟のできているキャストさんに何よりも優先して教えることは、
自分に関わる全ての事に感謝をする習慣です。
なにやらくすぐったい表現ですね
しかし、スタッフや一緒に働く仲間、家族や支えてくれる方々、そしてお客様。
自分にとって反りの合わない存在にも様々な気づきに感謝して生きる。
覚悟した瞬間から、ネガティブな状態が極限まで削除されるわけです。
ポジティブで感謝に溢れた存在は、お客様にだけでなく、取り巻く回り全てに気遣いをすることができる。
無理をすることなく、幸せな気持ちにすることができますよね?
それが、究極のサービスだとよるのせんせいは昔も今も一貫して声を大にして主張しています。
よるのせんせいのカウンセリングは常に楽しく、幸せに溢れています。
クサいですか?
クサいことを馬鹿にする人は、一生懸命になることが格好悪くてきないものです。
一生懸命生きなければ、何も手に入りません。
そんな人々の目を気にする事はありません。
あなた自身のために、『一生懸命』を手に入れることの何と価値のあることか
この記事を読んでくださっているあなたにも、是非幸せな気分である時間が沢山ありますように
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