ノートをつけろと言われたけれど。
キャストさんなら
ノートをつけるように言われることでしょう。
でも、そんなことをただ言われても必要性を感じなければやる気になれないのが人間というものですよね
そもそも
ノートをつけるといっても2種類のノート記帳が必要なんです。
一つは、自分のためにつけます。自分のやる気を出すためにつけるのです。
どうしても数字をどうにかしないといけない!
成績が悪くて悔しくてたまらない!
辛くて悔しくて一人涙を流したひとがまず初めに取り組む作業です。
どんなことをするかというと
毎日の指名本数、同伴本数、場内指名本数、売り上げを記録していくだけ。
当然、ゼロなら0と書きます。
それだけ。
それだけでどうして数字が上がっていくかというと
人は、数字を書き込みたいからそのために努力をはじめるからです。
自分で工夫して
あるいは誰かに教わって。本を読んだりして
数字を伸ばす努力をするからです。
世の中にはやる気をだすことに苦労している人が大勢います。
「私は本気出していないだけ」
そう言い訳して長い間向き合えない人が大勢います。
「あの人は◯◯だから」
と人の努力を認めずに人の分析や批判ばかりをして学ぼうとする意志さえ忘れてしまっている人が大勢いますね。
そんな中で
数字をつけることで自分の現状を見つめることができる人はそれだけで一歩抜けだせています。
同じ環境に身を置いていたとしてもそれはとてもだと言えます。
もしもノートをつけるならば
もしもノートをつけたいと考えているならば
まずは毎日数字をつけて
自分を知ることから始めましょう
@yoruSenn
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