複数客のテーブルが苦手
複数のお客様のテーブルが苦手な人は
大勢での会話に自信がないのでしょう。
そういうキャストさんでもマンツーマンは問題ないことが多いものです。得手不得手はあるもの。気にする必要はないと思います。
しかし、苦手とはいえ、そういった席に着くことは稀にありますね。
そんな時、一生懸命テーブル上のお仕事ができれば良いけれど、すぐにそういう時に限って他の人に先を越されてしまい、やることがない!
でも、落ち着いて大丈夫!
クリアな表情で目を見て静かに頷いているだけでその場はなんの不自然さもなく切り抜けることができます。
たとえ話を振られて答えられなくても
「私にはちょっと難しいけれど…そういう話をできるヒトはかっこいいですよね。」
という一言で十分です。
なにも銀座のママのように経済からエンタメまで時々情報を網羅せずとも、
その場やその雰囲気を受け入れている姿勢が相手に伝わっていれば、それだけでOKなのですよ。
だから今日からどーんと構えて団体接客に臨んでみましょうね。
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