デフサッカー男子日本代表
デフリンピック2017デフサッカー男子日本代表。
予選リーグ、第1戦はウクライナに勝利。第2戦はアルゼンチンに引き分け。
予選リーグ突破をかけた第3戦。
イタリア戦は2−3で敗戦。
悔しい結果となりました。
そして他会場でウクライナがアルゼンチンに3−0で勝利し、
日本の予選リーグ突破はなくなり、
デフサッカー男子日本代表の今回のデフリンピックは終わってしまいました。
まず、いろんなものを背負って戦ってくれた選手や監督、スタッフのみなさん、本当にお疲れさまでした。
そしてありがとうございました。
試合終了となり、しばらく自分もただイタリアが勝利に歓喜する映像をながめていました。
改めて感じさせられた。
勝負の世界で結果を出す事って簡単じゃない。
それが世界の舞台であればなおさら。
でも、だからこそ初戦のウクライナ戦での勝利、
そしてアルゼンチン戦での引き分けという結果は大きな意味があるものだと思います。
これまで積み上げてきたものが間違っていなく、それが結果に繋がった。
そしてこのイタリア戦の敗戦にはまだ足りないものがあったということなんだと。
であればそれをしっかり受け止めてこれからに繋げていくしかない。
デフサッカーも、そしてデフフットサルも。男子も女子も。
自分達のいる場所に誇りをもって、責任をもって、情熱をもって、
みんなで自分達の未来をさらにきりひらいていきましょう。
きっとその先に今よりさらに素晴らしいデフサッカーやデフフットサルの未来があると思う。
今回、トルコの地で戦ったデフサッカー男子日本代表を応援してくれたみなさん、本当にありがとうございました。
そしてこれからも是非、デフサッカー、デフフットサルの応援よろしくお願いします。
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