メンバー発表&いわき合宿
本日、タイで開催されるデフフットサルW杯2019アジア予選となる、第3回アジア太平洋ろう者フットサル選手権(2/15〜24)の男女日本代表メンバーが発表されました。
まずは男女ともにアジアでの頂点を目指しこのメンバー、スタッフで挑みます。
デフフットサル女子日本代表メンバー
http://jdfa.jp/nationalteam/nationalteam_d/
デフフットサル男子日本代表メンバー
http://jdfa.jp/nationalteam/nationalteam_c/
そしてアジア予選まであと1ヶ月となったこの3連休は女子代表は福島県いわき市にて合宿でした。
今回の合宿はいわき市の全面的な協力のもと合宿を実施することができました。
フラガールの生まれた町、いわき市の清水市長の「アロハ〜」の歓迎挨拶から始まった今回の合宿。
いわき市の多大なる支援、そして3日間の合宿中ほとんどの時間をチームと一緒に帯同しサポートしてくださった、いわき市スポーツコミッションの内貴さん、窪木さんのおかげでチームは充実した3日間の合宿を行うことができました。
TR、TRMにおいて今回も実り多き時間となったのはもちろんのこと、、
2日目の午前には福島県立聴覚特別支援学校平校の児童と保護者、職員の方、そして県立岩城桜ヶ丘高校女子サッカー部の皆さんと交流会を行いました。
その交流会に参加してくれた支援学校の3名の男子児童が本当にキラキラした表情で選手達との交流を楽しんでいました。
それをまた和かな表情で見守られている保護者や職員の方々。
児童の一人は大きな目標ができました!と言って帰って行きました。
その児童は3日目のTRMの応援にも来てくれました。
やっぱりどんなカテゴリーであっても日の丸を背負ったチームは子供達の憧れの場所、目指す場所にならないといけない。
その場所にいる人間はその誇りと責任を持ち、全てに向き合う。
一番大事なことを改めて感じる時間でした。
歓迎セレモニーで激励と特産品のトマトとトマトジュースを届けて下さった、(株)ワンダーファームさま、宿泊施設となったゆったり館、そして本当に美味しい料理を出して下さったレストラン花水木の料理長と店長、福島県立聴覚特別支援学校平校、県立岩城桜ヶ丘高校女子サッカー部、県立ふたば未来学園高校女子サッカー部の皆様、本当にありがとうございました。
必ずアジア予選、そしてW杯でいい結果を出し、その報告にまたいわきに行きます。
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