デフフットサルW杯2019アジア予選⑤
タイ2日目。
女子代表は7時の朝食から1日がスタート。
タイでのホテルのご飯も選手達は比較的しっかりと食べれている様子です。
午前中はホテル内のジムを利用し、
ランニングや体幹、ウェイトTRなど約1時間しっかりと体を動かしました。
午後は14時から場所を大会会場のフアマークインドアスタジアムに移動。
大会会場となるピッチの状態や会場の雰囲気を確かめながらボールを使ったTR。
会場はやはりかなり暑く、、
選手達もまだまだこの暑さには体が慣れていない様子でした。
いよいよこのピッチに立ち、選手達もそれぞれいろんな想いを感じたと思います。
この会場は4年前、デフフットサルW杯でスペインに歴史的勝利をしたピッチです。
デフフットサル女子日本代表にとって、そして自分にとっても思い入れのある会場。
会場に入った瞬間、やはり気持ちが高ぶりました。
しかしそれはもう過去のこと。
この新しいチームでまた新たな歴史を刻んで行けるように強い気持ちを持ってまずはこのアジア大会に挑みたいと思います。
明日は午後、現地の大学チームとのTRMを予定しています。
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「アジア太平洋ろう者フットサル選手権(W杯アジア予選)」
http://jdfa.jp/news/3rd-ap-deaf-futsal-championships/
日程:2月15日(金)~2月24日(日)
開催地:タイ(バンコク)
会場:Indoor Stadium Huamark
★男子参加国(10チーム)
イラン(前回W杯優勝)、タイ(前回W杯準優勝)、中国、インドネシア、カザフスタン、クウェート、マレーシア、シンガポール、モンゴル、日本
☆女子参加国(5チーム)
中国、インドネシア、ネパール、タイ、日本
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