映画「蹴る」
ようやく観に行くことができました。
電動車椅子サッカーW杯出場にすべてをかける選手たちを6年におよび撮影した長編ドキュメンタリー映画。
監督は知的障害者サッカー日本代表チームを題材にしたドキュメンタリー映画『プライド in ブルー』、そしてデフサッカー女子日本代表の選手達を追ったドキュメンタリー映画『アイコンタクト』を手掛けた中村監督。
先日のデフフットサル女子代表合宿にも足を運んで頂きました。
映画は電動車椅子サッカーの競技の部分だけにスポットをあててるのではなく、それぞれの選手達の様々な背景も映しだされていて感じることが沢山ありました。
そしてやっぱりどんなカテゴリーでも日本代表という場所は日本代表なんだと。
その場所を目指す覚悟、日の丸を背負う覚悟。
スイスに戦いに行く前に観に行けてよかった。
この映画はまだまだいろんな場所で上映されるみたいです。
是非1人でも多くの方々に観てもらいたいです。
グッズ売場にはアイコンタクトのDVDも販売されていました。
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